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しゃべりたくなる英語クラブSOJI 第1回が開催されました!

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「しゃべりたくなる英語クラブSOJI」の第1回が開催されました! 英語に親しむ まずは英語に親しむために、英訳絵本の読み聞かせです。 「ありがとうの本」は英語クラブSOJIの講師である小澤さんが英訳した絵本です。 次は小澤さんが「Peek a booピーカブー(いないいないばぁ)」を読みました。Aさんも「Peek a booピーカブー」をやってみます。 家に帰ったら 今日のテーマは「家に帰ったら」です。日本では「ただいま!」「おかえり!」が挨拶ですが、アメリカではそういう習慣はないそうです。

プログラミングクラブメンバーが増えました!

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2021.8.31(火) プログラミングクラブSOJI(素地)に、新しいメンバーが1人加わりました😆 . 夏休みプログラミング体験に参加して、そこからクラブに加入してくれることになりました! . 小学校に導入されたプログラミング学習ですが、学校で実際に始動するのはまだ時間がかかります。 . プログラミングクラブSOJIでは、先んじて子どもたちにプログラミング学習を提供します。 . しかも、子どもたちの興味に沿って、将来の職業選択にも有効に働き、さらに、他者との協同学習で学びを深めます! . 今なら、まだ、オープニングメンバー特価で入会していただけます👋😃 興味がお有りの方はお問い合わせください! . https://clubsoji-shizuoka.com/

センサーをコントロールしよう!

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プログラミングクラブSOJIの第4回目はスパイロボットを使って、センサーを制御するプログラムです。 ① センサーの前に何かがあったら、蛙の音を鳴らす。 ② センサーの前に何もなくなったら、水が流れる音を鳴らす。 [センサー前に何かあったら]という命令のブロックはすぐに見つかったのてすが、[センサー前に何もなくなったら]というブロックが見つからずに少し時間が掛かってしまいました。しかし、小澤さんにアドバイスをもらって完成させることができました! レゴを使った単純なプログラミングとあなどるなかれ。 センサーに反応するプログラムは、その利用可能性は無限大です。 例えば、果物の糖度を自動で測定できるセンサーは既に実用化されています。 車の自動運転もセンサー技術の延長にあります。 ICTの生体認証システムもセンサー技術の延長にあります。 それらの素地がここにあるのです。 センサーは、私たちの生活に既にたくさん入り混んでいます。 トイレにもセンサーがあります。電灯も人が近づくとセンサーが反応して自動で点灯します。 これらのセンサーをただ利用する側でなく、それを制御する経験をした子は、きっと将来、消費するだけの側ではなく、生産する側に着くことができるようになると思うのです!

バクを解決しよう!

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プログラミングクラブSOJIの第2回目が開催されました。 今回は風車を回すプログラム。 風車の回転スピード、回転継続時間、ライトの色が選べます。 講師の小澤さんからの課題をクリアして、互いに問題を出し合いました。 HさんからRさんへの問題。 「スピード1で、色がむらさきで5秒間光って、その後に消えるプログラム」 Rさんは [風車を回す][スピード1][紫点灯][5秒間継続][消灯]とプログラムを組んで実行しました! バク(不具合)に気づいたのは小澤さん。 小澤「あれ?今、バクがあったんだけど、気づいた?」 R「え?」 H「え・・・?じゃあ!もう1回やってみよう」 プログラムをもう一度実行しましたが、バクに気がつきません。 小澤さん「風車のスピードを5にして、もう一度実行してごらん」 言われた通りに[スピード5]に変えて実行してみると… 「あ!」 Hさんが声を上げました。 「今、一瞬、ゆっくり回ってから、スピードが上がった!」 H「と、いうことは・・・う〜ん、どう直せばいいんだ・・・?」 二人でしばらく考えていましたが、Hさんが、 「もしかしたら・・・」 と、プログラムを組み直しました。 [スピード1][風車を回す][紫点灯][5秒間継続][消灯] そして、実行してみます。 R「あぁ!」 小澤「どう?分かった?」 R「最初にスピードを設定しないと、前のスピードから始まっちゃう」 小澤「そう!Good job!」 今回は、プログラムのバクを解決することができました。Hさんが直したのを、Rさんに言葉で説明してもらうことで、二人とも理解したことが確認できました。 プログラミングクラブSOJIでは、このような学び合いのある学びを展開していきます!

第1回プログラミングクラブSOJIを開催しました!

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5月18日(火)に、記念すべき第1回目のプログラミングクラブSOJIが開催されました。 最初のクラブ会員は5年生と6年生の2名。ちょっと緊張気味の自己紹介から始まりました。 さっそく小澤さんから課題が出されましたが、2人とも、無料体験の段階からプログラミングをよく理解していたので、課題Aは省略して、課題Bから。 その課題も難なくこなしましたが、次の「今のプログラムで使った命令の説明をしなさい」というところで、2人に違いが表れました。 Hさんは ①スタート  ②色がえ  ③タイマー という短い言葉で解説したのに対し、Rさんは ①プログラムを実行する ②ライトの色をかえる ③実行したプログラムを何秒か続ける と、説明しました。 小澤さんは「どちらも正解です。でも、二人でやると違いがあるから、よい勉強になるね。」と声を掛けていました! その後は色について、英語で「レッド」「ブルー」「ライトブルー」・・・の発音練習をして、「ワン セカンド(1秒)」「トゥー セカンズ(2秒)」・・・も練習しました! その後は、今日学んだことを生かして、一人が問題を出し、もう一人がそれをプログラムに組むということを2問ずつやったところで45分が終了しました。 講師の小澤さんは中学英語の教員免許を持っているので、プログラミングレッスンの中に英語を取り入れるという工夫をしてくださっています。また、クラブ員同士の学び合いによって、学びが深まっています! 少人数で、一人ひとりの思考や理解を大切にクラブを進めていきます。入会をご検討中の方は、お早めにお問い合わせください👋😃

第2回プログラミングクラブSOJI無料体験会

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  第2回プログラミングクラブSOJI無料体験会 5月13日(木)、第2回目となるプログラミングクラブSOJIを開催しました!今回も小澤さんが最初に課題を提示しますが、子どもたちはそれを解決した後は、自分たちでどんどん考えてプログラムを組み始めます! レゴの車にセンサーを付けました! 車を走らせるプログラムを組んでいた子どもたちに、小澤さんが、「じゃあ、このセンサーを付けてあげよう」と提案します。 子どもたちは、「え?何これ!」と興味津々。「このセンサーに反応したら…っていう命令を考えてごらん。」と小澤さん。 子どもたちは「じゃあ、センサーに反応したら、車を止めよう」というプログラミングを組んで動かしてみます。 「お!止まった!」 「でもさ、これ、机の淵まで来たら止まるのかな?」 「いや、止まらないんじゃない?」 「ちょっと、やってみていい?」 「・・・・あぁ~、やっぱり落ちた!」 『ぶつかるものがあると止まる→危険を察知したら止まる→机の淵に来たら止まるのか?』という論理的な思考が生まれ、それを確かめてみたのです。 「ちょっと、(車の)スピード上げてやってみよう。」 しかし、スピードを上げたら、止まる前にぶつかってしまいました。 「もっと、スピードを下げないと。」 これも論理的な思考なのです。『スピードを上げたらぶつかった→スピードを下げたらぶつからないだろう。』 子どもたちは、どんどん行動していきます。 「まだ、ぶつかる。もっとスピードを下げないと。」 「あれ?まだダメか。もっとスピードを落として。」 「おお!止まった。スピードは3じゃないといけないのか。」 トライ&エラーの学び トライ&エラーを繰り返して、『スピードがいくつなら、ぶつからないで止まるのか』という問いに対する解を突き止めることができました。 論理的な思考から推論し、実証するためにトライ&エラーを繰り返す。これが必要な学びだと思うのです。 しかし、学校では、実はこれができないのです。例えば、理科の実験。理科の実験は、教科書通りにやって成功することが授業の達成なのです。自分で課題を挙げて、それをトライ&エラーをして実証するという授業ではないのです。 もちろん、プログラミングクラブだけが、その学びの方法ではありません。そして、理科の授業がダメだという訳ではありません。しかし、その学びを、今回は