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センサーをコントロールしよう!
プログラミングクラブSOJIの第4回目はスパイロボットを使って、センサーを制御するプログラムです。 ① センサーの前に何かがあったら、蛙の音を鳴らす。 ② センサーの前に何もなくなったら、水が流れる音を鳴らす。 [センサー前に何かあったら]という命令のブロックはすぐに見つかったのてすが、[センサー前に何もなくなったら]というブロックが見つからずに少し時間が掛かってしまいました。しかし、小澤さんにアドバイスをもらって完成させることができました! レゴを使った単純なプログラミングとあなどるなかれ。 センサーに反応するプログラムは、その利用可能性は無限大です。 例えば、果物の糖度を自動で測定できるセンサーは既に実用化されています。 車の自動運転もセンサー技術の延長にあります。 ICTの生体認証システムもセンサー技術の延長にあります。 それらの素地がここにあるのです。 センサーは、私たちの生活に既にたくさん入り混んでいます。 トイレにもセンサーがあります。電灯も人が近づくとセンサーが反応して自動で点灯します。 これらのセンサーをただ利用する側でなく、それを制御する経験をした子は、きっと将来、消費するだけの側ではなく、生産する側に着くことができるようになると思うのです!
第1回プログラミングクラブSOJIを開催しました!
5月18日(火)に、記念すべき第1回目のプログラミングクラブSOJIが開催されました。 最初のクラブ会員は5年生と6年生の2名。ちょっと緊張気味の自己紹介から始まりました。 さっそく小澤さんから課題が出されましたが、2人とも、無料体験の段階からプログラミングをよく理解していたので、課題Aは省略して、課題Bから。 その課題も難なくこなしましたが、次の「今のプログラムで使った命令の説明をしなさい」というところで、2人に違いが表れました。 Hさんは ①スタート ②色がえ ③タイマー という短い言葉で解説したのに対し、Rさんは ①プログラムを実行する ②ライトの色をかえる ③実行したプログラムを何秒か続ける と、説明しました。 小澤さんは「どちらも正解です。でも、二人でやると違いがあるから、よい勉強になるね。」と声を掛けていました! その後は色について、英語で「レッド」「ブルー」「ライトブルー」・・・の発音練習をして、「ワン セカンド(1秒)」「トゥー セカンズ(2秒)」・・・も練習しました! その後は、今日学んだことを生かして、一人が問題を出し、もう一人がそれをプログラムに組むということを2問ずつやったところで45分が終了しました。 講師の小澤さんは中学英語の教員免許を持っているので、プログラミングレッスンの中に英語を取り入れるという工夫をしてくださっています。また、クラブ員同士の学び合いによって、学びが深まっています! 少人数で、一人ひとりの思考や理解を大切にクラブを進めていきます。入会をご検討中の方は、お早めにお問い合わせください👋😃
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